2015年版への移行はどのように進めたらよいか
Last-modified: 2017-05-25 (木) 10:42:23
ISO9001 > ISO9001:2015 とは > ISO9001:2015 要求事項 > 2015年版への移行はどのように進めたらよいか > ISO9001:2008 追補改正版とは > ISO9001システム改善 > ISO9001新規認証取得支援コンサルティング > ISOシステム構築への取組み-その1 > ISOは経営システムの基本である > 社長はISOをどのように活用できるか > ISO9001用語集 > 精密板金加工業への適用例 > プレス加工業への適用例 > 機械加工業への適用例 > 電気工事業への適用例 > ソフトウェアのISO9001 | サイトマップ 2015年版への移行はどのように進めたらよいか †2015年版への移行は、以下のステップで進めることをお勧め致します。
2018年7月までの定期審査、又は更新審査で移行することを計画します。 †残されたチャンスは今年後半と来年前半の1年余りになっています。 システムの再構築を行います。2008年版(ISO9001)、2004年版(ISO14001)との差分をチェックします。 †差分とは、新規格で新たに要求している要求事項への対応、新規格で廃止された 新規格への移行を機会と捉え、ムダ取りを行います。 *見直しが必要と思われる項目の例 †
不要と思われる規定や手順書、帳票などの整理、統廃合、新設などを行いましょう。 新システムで運用を開始します。従業員への教育を行います。また定めたルールに沿って運用記録を残します。 †新規格での移行審査前にシステムの再構築と運用実績(最低でも3ヶ月から6ヶ月程度)が必要です。 新規格で内部監査、マネジメントレビューを行います。 †移行審査を受けます。 †お問合せ †タテックス有限会社では、既にISO9001、ISO14001を認証取得している企業様の新規格への移行支援コンサルティング、並びに新規に認証取得しようとする企業様への認証取得コンサルティングを行っております。 御見積り・ご相談等は信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 †
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